|
前原市が九星飲料会社から「不作為の違法確認など請求事件」として一昨年訴えられました。裁判所から和解勧告があり、ました。和解の条件は、「九星飲料会社の周船寺工場から池田の工場まで前原市道(約1.6q)に送水管埋設を許可すること」です。
訴訟の原因は、前河野市長が2003年8月に「送水管計画」の事前承認をしていました。2004年10月「不許可を決定」。この間1年数ヶ月九星に回答を引き延ばしてきた不誠実な態度が今回訴訟の大きな原因です。このまま裁判を続けても、結果は前原市が負けると想定されています。送水管埋設に関しての協定は、住民の生活の安全と生活環境を守るための条件で、企業が守らなければならないことが協定書の中に盛り込まれています。この様な状況の中で、私は色々と考えた末、和解案に賛成しましたが、要望もしました。
九星は、水を売る商売です。地下水は九星だけのものではないことを九星の社長は認識してほしい。水源は瑞梅寺水系で前原市の山や田んぼがあるからよい水があり、商売も成り立っています。企業が持続可能であるためには山の保全は不可欠です。私的な利益の追求だけでなく、生存環境を守りながら企業活動を続けていただきたい。次世代までも、水を守ることを考えていただきたい。企業が社会貢献をすることは現代では当たり前になっています。このことを市長は、企業に市民の声として伝えてほしい、と要望しました。
|