一般質問から
1.「こどもの読書活動の推進に関する法律」と学校図書館について
質問---前原市小学校8校と中学校3校には専任の図書司書がいません。一日の開館時間は昼休みがほとんどで、40分たらずしか開いていません。図書司書を配置すべきでは?
学校教育課---12月議会に請願が出ているので、答弁は差し控えます。
コメント
志摩町の中学校は、以前から専任の図書司書はいます(フルタイム)。小学校3校は、平成16年4月から一日4時間の非常勤ですが専任の司書が配置されてをり、学校図書館は多くの子ども達でにぎわっていました。請願審査のため、市民文教委員会は、前原市の3中学校と志摩中学校を視察しました。専任司書がいないため、本があっても図書館としての機能が発揮されていませんでした。年間2000万円程度の予算で専任の司書を全校に配置できます。
約7000人の子ども達のことです。請願は採択されました、実現に向けてがんばります。
2.次世代育成支援策について
質問---前原市の将来に向けての計画について
河野市長--「わかりません」
コメント
少子化に歯止めがかからない、ということで政府はこの流れを何としても変えたい、今まで、エンゼルプランや育児休業法、子育て支援をやってきたが効果はなく、出生率は下がるばかり(出生率1.29過去最低)次世代育成支援対策推進法(2015年末までの時限立法)は緊急課題です。国が定める指針にそって、自治体、300人以上の企業が行動計画を策定し、10年間に集中的・計画的に取り組まなければなりません。子育てしているすべての家庭に対する支援について市は、行動計画を作らなければならないのです。これを市長は『わかりません』と答弁されました。質問の途中でしたが力が抜けてしまいました。
地域づくりは人づくりです。人を大切に育てない街は発展しないと私は考えています。
3.中学校給食の早期実現に向けて
質問---給食実施方法比較調査委託(451万5000円調査委託費用)をされていまいが、どの様な条件で発注されたのですか?
学校教育課--@.自校直営A自校民託Bセンター方式 自校は1000人規模の3方式の試算委託している。3月に結果が出て、検討にはいる。
要望--3月に結果が出るのは遅い!もっと早く出来ないのか、早く検討に入って3月議会にかけてほしい。
コメント
学校教育課は、甘木市・浮羽町、そのほかいろいろな自治体の給食に関する資料は持っている。比較表は業者に依頼しなくてもしょうと思えば比較検討できるはずです。浮羽町の教育町からお話を聞く機会がありました。教育町は「自係りで計算しました。公正に数字
をだして計算しました。」と話されました。学校給食は一日でも早く実施してほしい課題です。
『前原市市民協働まちづくり推進条例(案)』の否決に思う
12対5で否決されました。とても残念でした。今回の条例は生活者である市民が主役となり街づくりを進めていく、民意を反映できる条例(案)でした。審議会等の委員の公募、市民投票、パブリックコメント、行政評価などが盛り込まれた条例(案)で、地方分権の時代にふさわしい内容になっていると思いました。
否決された議員の意見を訊きたいと思っています。審議会の答申には『議会の責務』が入っていましたが、提案された(案)には入っていませんでした。なぜ?はずされたのか気になったので質問しましたが、明確な回答はありませんでした。次回は『議会の責務』を入れて再度提案してほしいと思っています。