あなたのもとに放射能製品が押寄せる!?
1998年に廃炉になった東海原発の解体が01年4月に始まりました。この廃炉になった原子力発電所は、約16万トンの放射性廃棄物にかわります。そしてその撤去は大変なコストがかかります。
 そうした処分費用をまかなうために考え出された方法が「スソ切り処分」です。
 それは被曝レベルが一定以下のものは「スソ切り」として、放射性廃棄物として扱わないという取り決めです。そして、その「放射性廃棄物として扱わない」廃棄物は、将来、飲料缶やスプーン・フライパン・鍋などの製品となって私達の生活に入り込みます。

原発の解体撤去は、危険でコストがかかるために、世界でも斜陽となりつつある原子力産業を見直すためではありません。
 そこに再びあたらしく原発を建てようという過去の方針に基づくものです。
 この危険な動きに反対するために、幅広い立場の人々と情報を共有するための「連絡会議」が設置されました。
・ 「スソ切り処分」の制度化に反対
・ 原子炉等規制法・放射性障害防止法・廃棄物の処理および清掃に関する法律の改正に反対

■放射性廃棄物スソ切り問題連絡会
原水爆禁止日本国民会議
核のごみキャンペーン
日本消費者連盟
廃棄物処分場問題全国ネットワーク
核のごみキャンペーン関西
原子力資料情報室
【呼びかけ団体】
2002/08/13